東洋大学セミナーハウス到着
１０月のメニューは
★ヘルシーきのこいなり
★山形芋煮
★キャベツのからし酢和え
そうだそうだ、東北名物「芋煮会」の季節ですね。
今回は、しょうゆで味付けをする、山形風。
ざくざくと切った材料を、お鍋で煮込んでいる間に
他の調理を進めます。
キャベツのからし酢和えは
さっぱりとした酢に、からしの風味がアクセント。
オイルを使わないので、余計なカロリーも防げますね。
豊かな香りと、みつ葉のいろどり。
ぷちぷちと弾ける白ごまが、絶妙です。
「腸内環境を整えよう！」がテーマの今月。
ご飯がおいしく食べられる季節です。
ちょっとした日頃の心がけで、腸内の環境は改善されるそうです。
食生活や生活習慣を見直す良いきっかけとなりました。
味の素の皆さん、ありがとうございました。
また次回も、楽しみにしています。
2013年 サマーレスパイトデイズ
サマーレスパイトデイズの始まり♪
上河内ＳＡ
羽生ＰＡ
海浜幕張ＰＡ
「味の素ふれあいの赤いエプロンプロジェクト」
7月と8月はおやすみしたので、２ヶ月ぶりの実施です。
今月は「おいしく減塩して、習慣にしよう！」がテーマ。
「塩味」に頼らなくても、美味しいお料理が揃いました。
最初は、じゃがいものコンソメチーズ風味から。
火が通るまで時間のかかるジャガイモは
あらかじめレンジで約４分。
くし切りにし、油を熱したフライパンでこんがりと焼きあげます。
顆粒コンソメと粉チーズをまぶせば
あっという間に一品完成！
くし切りにしたトマトを
大葉を添えた豚肉に巻いて焼いたもの。
生のトマトが苦手でも
こんなふうに加熱することによって
食べやすくなりますね。
みょうがと油揚げの香り混ぜご飯は
細切りにした油揚げと
ほぐしたしめじをフライパンで炒め
めんつゆで味をつけたら、ご飯に加えます。
ななめ薄切りにしたみょうがも一緒に混ぜ
器に盛り、小口切りにした万能ねぎをちらせば、できあがり。
大葉やみょうがなどの香味野菜を上手に使えば
余計な塩分を控えられます。
食材そのものの味を楽しむ、減塩でも美味しいお料理。
味の素の皆さん
今回もたくさんのヒントをありがとうございました。
ハロウィンパーティーの準備として
猫のお面に色付けをしました。
皆さん素晴らしい発想とセンスで
あっという間に仕上げていました。
不安定なお天気が続きますね。
体調に気を付けてお過ごしください。
7月5日 第４回農業体験
と、少し心配しながら郡山を出発しましたが
６月最後の日。
味の素さんは、この日から「７月メニュー」で応援に来てくださいました。
７月のテーマは
「バランスよく食べて、夏バテしない体を作ろう！」です。
メニューは、４品。
☆おろし豚丼
☆オクラの のり塩きんぴら
☆トマトの塩昆布和え
☆モロヘイヤのスープ
オクラというと、粗く刻んで
生のまま食べるイメージがありますが
今回はゴマ油で炒めるのそうです。
この発想、さすが味の素さん！
「トマトの塩昆布和え」は
ざく切りトマトに、オリーブオイルと
塩昆布を加えて混ぜるだけ。
一度聞けば、すぐに覚えられる
超簡単メニューでした。
暑い日が続くと、さっぱりとしたものが中心となり
栄養が偏りがちですね。
夏に不足しやすいタンパク質や、ビタミン
ミネラルなどは、意識して摂取し
量ではなく、バランスを考慮した食事を
こころがける必要があるそうです、
タンパク質をエネルギーに変える働きのある
「ビタミンB1」は、豚肉に多く含まれています。
また、タマネギと一緒に食べることで
ビタミンB1の働きが長続きするのだそう。
「おろし豚丼」は、最後に盛り付ける大根おろしのおかげで
さっぱりいただけます。
次回は、いよいよジャガイモ掘り
細かくきざんで、だし汁に加え
とろろ昆布をのせたら、出来上がり。
みんなで囲む嬉しいお昼ご飯。
今回も、驚く発想と調理法を教えてくださった
味の素の皆さん、ありがとうございました。
7月茶話会のご案内
時 間：午後１時～午後３時
（郡山市安積町荒井字方八丁65-1 山口ビル1F）
当日の時間内でしたら、出入り自由な茶話会です。
お待ちしております。
５月のちょうど真ん中。
優しく吹き抜ける風が心地よく
「初夏」と呼ぶに相応しい気候でした。
この日は、お楽しみのお料理教室。
味の素ふれあいの赤いエプロンプロジェクトの皆さん
今月も応援、ありがとうございます！
～今月のメニュー～
さけとアスパラガスの豆乳リゾット
春野菜の洋風お好み焼き（がレット）
かんたんピクルス（甘酢漬け）
見事なまでに、横文字のメニューが並びました。
今月のテーマは「旬の野菜を食べよう！！」です。
旬の野菜は香りがよく、うま味も豊富。
さらに、栄養価も高く、経済的。
良いこと尽くしの、旬の野菜。
リゾットに使う「アスパラガス」に多く含まれる
「アスパラギン酸」は、疲労回復に効果があると言われています。
ガレットで使う「ジャガイモ」に含まれるビタミンＣは
加熱しても壊れにくいビタミンＣ。
また、塩分の排出を促す「カリウム」も多く含まれています。
ピクルスで使う「キャベツ」の特徴は
ビタミンＵという珍しい成分を含んでいること。
このビタミンＵは「キャベジン」といわれる成分で
胃の粘膜を強化してくれる役割を持っています。
「キャベジン」て、胃腸薬の商品名だと思っていましたが
栄養成分の名前だったのですね。
今回は、タイミングが大事なポイントが
いくつかありましたね。
火を止めるタイミングや、ガレットを返すタイミング。
そうそう。このガレットを返す手順では
皆さん、大盛り上がりでした！
旬の野菜たっぷりのお料理。
特に、この「春野菜」と呼ばれるものは
冬の間に溜まった毒素や老廃物を排出してくれるのだそうです。
皆で作った美味しいご飯の後には
心にも美味しい時間が待ってました。
さまざまな訪問先の方々に対してネイルアートや
ハンドマッサージを中心とした福祉活動を行っている
ボランティアの方が、会津若松から来てくださいました。
心地よいハンドマッサージおかげで
日ごろの疲れやストレスがやわらぎましたね。
体に栄養をみたした後は、心にも栄養を注ぐことができた１日でした。
弁護士による無料相談会
時間：１０:００～１２:００
（郡山市安積町荒井字方八丁65-1 山口ビル1Ｆ）
ふくしま総合相談支援センター（024-983-8360)まで。
郡山も少しずつ春めいてきたこの日は
味の素ふれあいの赤いエプロンプロジェクトの皆さんが応援に来てくださいました。
この日のメニューのテーマは
「免疫力アップで、健康なからだを作ろう！」です。
皆さんご存知の通り、免疫力が低下すると
体調をくずしやすくなります。
それならば、免疫力を高めるにはどうすればいいのでしょう。
十分な睡眠と十分な栄養を心がけた生活が理想ではありますが
なかなかそう簡単なことではありません。
体が冷えて、血液の流れが悪くなると、免疫力が落ちるそうです。
ウィルスや細菌から身を守るには、
体を温めてくれる食品を、積極的にとることもひとつの方法。
その意味でも、この日のメニューは大いに参考になりました。
体のサビを防ぐ作用が野菜類の中では飛び抜けて高いキャベツなどが主な材料です。
免疫力を左右する細胞の多くが、腸に存在する為
健康維持に不可欠な、腸内の善玉菌を増やすことも大事なのだそう。
そこで、まっさきに思い浮かべるのは
ビフィズス菌が含まれるヨーグルトや乳酸菌飲料。
ですが、その善玉菌の活動をより良くするもののひとつが、食物繊維。
今回の材料の中にも、キャベツやワカメがありました。
いつものように、手分けして調理を進めました。
切る、和える、炒める…抜群のチームワークで、順調に盛り付けまで終わりました。
一人前、なんとこれで４９５キロカロリー！
酢豚とはいえ、油で揚げていない分
ぐっとカロリーが抑えられるのですね。
食後のいつものお茶の時間では、各テーブルから楽しい笑い声が聞こえ
窓の外は雨でしたが、会場は晴れやかな時間となりました。
４月からの畑作業に向け、準備を整えましょうか！
