一覧へ戻る 令和2年12月11日(金)丑のお飾り・・・#3 1回目の時にお話ししたように、「神様の御殿の門が開いたとたんに牛の背中に乗っていたねずみが、飛び降り先に門に入ったためねずみが1番牛は2番となり、干支の順番は2番目になった」という昔ばなしがあります。 その場面を再現するように牛の背中にねずみを乗せます。小さなねずみは細かい作業が多く縫いにくいかもしれませんが、頑張って縫いましょう!! ねずみが完成したら早速牛の背中に乗せて・・・今にもねずみが飛び出して先に門をくぐりそうな雰囲気が!来年は牛のように先を急がず一歩一歩着実に物事を進めるていく一年にしましょう。