一覧へ戻る 令和2年11月27日(金)無病息災の願いを込めて・・・#10 さるぼぼとは、飛騨高山地方の郷土人形で「猿の赤ん坊」と言う意味です。現在は「さる」という言葉をかけて「災いがさる(猿)」「家庭猿(えん)満」「猿(えん)結び」など厄除けや、安産のお守りとしての意味があるそうです。 新型コロナウイルスという災いが早くさるように願いを込めて。 そして今まで作ったつるし雛をバランスを見ながら飾りつけしました。まだまだ新型コロナウイルスの影響は続くと思いますが、感染拡大しないように気を付けながら行動しましょう。