一覧へ戻る 令和元年7月18日(木)つるし飾りで藤の花作り#1 和・輪・笑、高齢者生きがいネットワーク事業お米を加工した何かはできないものか?常々、考えていました。そんな中「米粉パン作り体験」の文字を発見し一度みんなで挑戦してみることにしました。先生は、2時間かけて郡山へ来てくださったNPOりょうぜん 里山がっこうの、高野さん。高野先生にご指導頂きながらさっそく「米粉」のパン作りです。 こねて、たたいて・・・こねて、たたいて・・・を繰り返します。 けっこう力の要る作業ですがこれを怠ると、パンの焼き上がりに響く・・・と聞き皆さん必死でパン生地のキメを整えていらっしゃいました。 高野先生のお手本をしっかり見て私たちもパンの形成に挑戦です。 あんぱんまんのパン。中身はもちろん、あんこ♪ 形を整えた後は、二次発酵。この二次発酵で、パンの生地が大きく膨らみます。天板にのせられたパンがオーブンの中に運ばれて、約10分過ぎると・・・ こんなに美味しそうに焼きあがりました!オーブンを開けると優しくて、香ばしい香りがたちこめます。初めてのパン作りで、少し不安もありましたが高野先生のおかげで、終始楽しく体験することができました。自分で作ったパンのお味は、いかがでしたか?ご参加の皆さん、お疲れ様でした。パン作り体験、また挑戦してみたいですね。 今回は全2回講座で藤の花を作っていきます。 まずは布の裁断からです、 型紙をあわせてしっかりと線を引き 1枚1枚準備していきます。 1枚ずつ折りたたみ縫い合わせ 小さなお花が1つずつ完成していきます。 藤の花は細かいお花が多いので 次回の7月24日(水)までに 残りのお花を頑張って作りましょう!