Tweet 一覧へ戻る 平成31年3月1日(金)ペパナフラワーでトピアリー作り 今回の手仕事ワークショップは「ペパナフラワーでトピアリー作り」です。ペパナフラワー? ペパナの花?「ペパナ」って、花の名前? 最初の作業は、ペーパーナプキンを小さく切って、重ねます。 なるほど。「ペーパーナプキン」で「ペパナ」なのですね。 何度か折り返して真ん中をホチキスで留めて… 皆さん、もうお気づきですね。 そう、お祭りや運動会子どもの入学式や卒業式といった行事の飾りつけに使う「紙のお花」です。 一枚一枚、立ち上げ花びらに見立てます。 両端を丸く切りそろえるとお花に動きが出て、印象が変わりますね。 普段の講座では作りあげていく過程での会話や作品に関連する話題などを耳にするのですがこの日、会場に聞こえたのは紙のお花が咲く音だけ。 皆さん、集中して作業を進めたおかげでテーブルの上に、何輪ものお花が並びました。 まるで地球を思わせるような球体にグルーガンで、お花を貼り付けていきます。 お花とお花の間隔が狭ければタフなイメージの仕上がりに。逆に、お花とお花の間隔にゆとりがあれば柔らかくて優しいイメージの仕上がりに。 ナチュラルな色合いはどんなお部屋にも合いそう。 作り方を覚えたので好みの色やボリュームにアレンジしてインテリアに取り入れることができそうです。手作りの暖かさは季節に関係なく、良いものですね。 皆さん、創作意欲が掻き立てられたのではないでしょうか。ご参加、ありがとうございました。Tweet