一覧へ戻る 平成29年8月21日(月)味の素・ふれあいの赤いエプロンプロジェクト2017-08-24 夏だというのに、雨が続きました。この日もぐずついた空模様でしたが「味の素ふれあいの赤いエプロンプロジェクト」の皆さんのおかげで心は晴れやかです。 今月のテーマは「旬の野菜を食べて元気になろう!」夏の野菜には、体温を下げたり紫外線によるダメージをはねのけてくれたりとこの季節ならではの効果があります。 そんな夏野菜の働きを利用したメニューは★鶏だし冷や汁★厚揚げとなすの辛味噌炒め★ミニトマトとオクラのもずく酢和えそのまま頂くことが多いもずく酢ですがそこは味の素さんが、魔法をかけてくださいました。 ゆでたオクラと、皮をむいたミニトマトであっという間に彩りも華やかな一品ができあがり。夏野菜の代表「なす」のあの綺麗な色は、ポリフェノール。血栓ができるのを防いだり目の疲労を改善する効果が期待できます。 「冷や汁」は、出汁に味噌やしょうゆで味を付けた、冷たい汁物料理。主に、宮崎県、埼玉県、山形県などの郷土料理だそうです。福島県には、その文化は根付いていませんが暑い夏の食欲のない時でも冷えた汁物のように食べる事ができる冷や汁。今回は、みょうがや大葉、きゅうりの他に鶏肉も加わるので、栄養のバランスも申し分なし。 「厚揚げとなすの辛味噌炒め」はそのタイトルの通り、厚揚げとなすを炒めて味噌や鶏がらスープで味を付けます。一味唐辛子はお好みで。 今年の夏ほど、長く続いた雨も珍しいですね。8月も下旬に入り、夏の空が戻ってきました。味の素さんが教えてくださったメニューを参考に厳しい残暑を乗り越えましょう!