Tweet応援ありがとうございます 一覧へ戻る 大きな応援を頂きました2019-09-26 去年からお世話になっている 「さくらっ娘隊」の皆様から陶器のお雛様をたくさんいただきました。 「さくらっ娘隊」は愛知県常滑市を中心に活動している団体で、2012年に陸前高田で陶芸教室を行ったのをきっかけに東日本大震災の被災地各地を移動しながら陶芸教室を教えてくださっています。 今年の8月の陶芸教室の際に「お雛様を我が子に贈ってあげられない人もいる」という話をしたところ、「ぜひ協力したい」と言っていただき今回お雛様をたくさん送ってくださいました。 来年はこのかわいいお雛様たちが各家庭のお部屋に飾られることでしょう。 ありがとうございました。 5月最後の日。予想気温30℃越えの予報が出ていたこの日。外の気温よりも、熱い催し味の素ふれあいの赤いエプロンプロジェクト!今月のテーマは「旬の野菜を食べよう!」です。 そのテーマの通り、旬の野菜が並びました。写真には写っていませんが、この日の材料には、新じゃがも。~本日のメニュー~★キャロットライス★鶏肉と春野菜のフライパングラタン★レタスのさっぱりサラダ サラダに使うレタスは、手で一口大に。ご飯に使うニンジンは、皮ごとすりおろします。サラダのドレッシングには、一工夫。「酢」のかわりに「レモン汁」を使います。柑橘の良い香りが広がりました。 そして、目から鱗だったのは「グラタン」です。グラタンは、作るその手間から「お店で食べるもの」と勝手に位置付けていました。だって、ホワイトソースを作る行程を想像してみてください。小麦粉をこがさないようにバターで炒め少しずつ牛乳を加えてのばしていく……なんて、考えただけで気が遠くなっちゃいます。 それが、フライパンひとつで出来上がるというのですから驚きです。しかも、オーブンを使わないのに「焦げ目」もつけるという魔法つき。この日は、アスパラガスやじゃがいもなど春野菜をふんだんに使ったグラタン。加熱に時間のかかるじゃがいもは、レンジにお任せ。 この作り方を覚えてしまったらもういつでも、食べたい時にグラタンにありつけるってわけです。 キャロットライス用にすりおろしたニンジンは軽く油で炒めたあと、炊き上がったご飯に混ぜ込むだけ。 そして、グラタンの「焦げ目」の秘密は、乾煎りしたパン粉。これぞ、味の素マジック!見た目にも、色鮮やかなプレートに仕上がりました。ほとんどの野菜は年間を通して手に入れることができますが栄養価は、それぞれの旬の時期が一番高くその季節に応じた役割を担ってくれています。健康のためにも、旬の野菜を積極的に取り入れたいですね。ツイートTweet