NPO法人 しんぐるぺあれんとF・福島 活動紹介
平成8年 、郡山市在住の母子家庭の仲間が集まって10名の会員からスタートしました。
その頃の活動は、母子家庭同士困った時は助け合うという相互扶助の活動(主に子どもの託児活動)でした。
その後、しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島と改名、平成19年3月にNPO法人格を取得し活動も県内全域へと広げ母子家庭だけでなく、ひとり親家庭の支援へと支援の対象も広げました。
家庭の母子が健やかで安心、安全な暮らしが築けるように
1.ひとり親家庭のサポーター養成講座の開催
2.ひとり親家庭のための相談会
3.子育て講座の開催や子供に関する支援 (学習支援やクリスマス会)
4.会報発行・ネットワーク作り・交流会
1.ひとり親家庭のサポーター養成講座の開催
2.ひとり親家庭のための相談会
3.子育て講座の開催や子供に関する支援 (学習支援やクリスマス会)
4.会報発行・ネットワーク作り・交流会
常にステップアップを目指し、特に若年母子が激変期を乗り越え、生活基盤を形成し、子どもを育てながら心豊かに前向きに生きていけるよう、お互いに支えあい、活動の輪を広げています。
2011年の東日本大震災及び原発事故からは避難所の支援を行うとともに、子供たちの内部被ばくを減らすため、県外へ2泊3日の保養合宿も行っております。
2012年からは郡山市内にセンターを設置し、被災女性の支援として手仕事ワークショップを開催し商品を県内外で販売するとともに、女性たちや子供たちのための相談会も定期的に行っております。このほかにも、放射能の影響により外遊びができない子どもたちのための「子育て広場」を開催したり、仮設住宅などに住む高齢者の孤立化を防ぐために、放射能の線量の低い土地をお借りして「農作業体験」なども行っております。
手仕事ワークショップ、農業体験共に、避難元地域に限定を設けず、富岡町、双葉町、大熊町、浪江町など、多くの方々にご参加いただいています。また、郡山市社会福祉協議会主催のサロンや、富岡町の仮設住宅で開催される茶話会にも参加し、被災者の方々と積極的に交流を図っています。
今後も、福島の復興や女性や子どもが安心して笑顔で過ごせるための支援を継続して行っていきます。
これからも、ご支援よろしくお願いいたします。
しんぐるぺあれんとF・福島 会員入会申し込み
しんぐるぺあれんとF・福島 会員入会申し込み用紙(PDF) ( 862KB) |
団体概要
団体名 | 特定非営利活動法人 しんぐるぺあれんとF・福島 |
所在地 | 〒963-8832 福島県郡山市山根町10-20 |
電話番号 | 024-983-1934 |
FAX番号 | 024-983-1934 |
代表者 | 理事長 遠野 馨 |
活動内容 |
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TEL.024-983-1934
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受付時間 10:00-15:00 [土・日・祝日除く]
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