よりにもよって、農作業実施日に雨の予報が出るのは
今に始まったことではありませんが
今回も、天気予報とにらめっこになりました。

前日の内に「中止」と決断しようか
それとも当日、朝のお天気を確認してからにしようか…

悩みに悩んで出した「GO!」は、結果的に大正解でした。

4月の下旬にまいたじゃがいもは成長の差はありますが
しっかり芽を出し、葉を茂らせていました。

今日は、このじゃがいも畑の手入れです。

じゃがいもが元気に実るようにと、追肥を施し
大きく育っても倒れないようにと、畝に土をよせました。

畝に沿って、種いもをまいたつもりでしたが
なぜか群生している場所がありまして……。

ここも整理しましょう。
根っこ部分を傷つけないよう、丁寧に掘り起こし
すでに、じゃがいもをつけた茎のものだけ
別の場所に移し替えました。

これが「新塊茎(しんかいけい)」といって、じゃがいもになる部分です。

言わば、あかちゃんのじゃがいも。

こういった成長の途中経過を見ると
あんな小さな種から、大きな実りを結ぶ作物って
本当にすごいなぁ…と実感します。

じゃがいも畑の手入れの後は
「お世話しなくてもじゅうぶん育つ」が最大の魅力の「豆」をまきました。

「金時」「小豆」「黒豆」「枝豆」「茶豆」の5種類。

昨年は、雨のせいもありましたが
収穫時期を逃して、台無しにしてしまった部分がありました。
その経験をフルに活かし、今年は上手に進めたいです。

個人畑でも、畝にそって発芽が始まり
疎抜きが必要なまでに育っているものもあるなど
嬉しい変化が見られました。

昼食会場へ向かうバスに乗り込むと
ぽつりぽつりと雨が降ってきました。

徐々に雨足が強くなり
あっという間に水たまりができるほど。

私たちの作業が終わるのを待っていてくれたのでしょう。
おかげで、作業も進み、水やりの心配も不要になりました。

今年の農作業は、順調です!